「会員特別企画」に関するお詫び
今回「先行・特別価格」として、書籍の先行販売をお伝えしておりました。
大変申し訳ございません。
私ども事務局の伝達に間違いがあり、18日(金)から21日までにご注文された書籍に関しては郵送日程の都合から、発売日(10月22日)と同日か2~3日ほどご到着に遅れが出る場合がございます。
既にお申し込み済みの方々には、販売日より前にお手元に届けられる予定です。
または、17日(木)[22時00分]までにご注文をいただいた場合には先行で発送をいたします。
今後はこのような不手際が再発しないよう、努めてまいります。
ご迷惑をおかしますこと、心からお詫び申し上げます。
事務局長 師岡康子
2024年10月22日、書籍『「帰れ」ではなく「ともに」――川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち』が大月書店より出版されます。
同書は師岡康子事務局長も執筆していることから、今回、外国人人権法連絡会の会員限定で先行・特別価格で販売します!
【通常】1,980円(本体1,800円+税)⇒ 【特価】1,800円(送料込み)
※発売日(10月22日)以降も特価でご購入いただけます。
【著者】石橋学、板垣竜太、神原元、崔江以子、師岡康子
【出版社】大月書店
【出版年月日】2024年10月22日刊行
【内容】ヘイトスピーチ裁判の画期をなす「祖国へ帰れ」は差別で違法との判決。泣き寝入りしない当事者の闘い、「多文化共生のまち」川崎での住民運動の成果である。判決の意義を明らかにし、共生社会実現のための新たな法制度を問う。
▶目次
第1章 ヘイトスピーチと闘うまち 川崎・桜本(石橋学)
第2章 日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点(師岡康子)
第3章 ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義(神原元)
第4章 在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト(板垣竜太)
第5章 求められる人種差別撤廃法制度(師岡康子)
第6章 「帰れ」ではなく「ともに」(崔江以子)
***お申し込みフォーム***