岩波書店が、11月上旬より「岩波新書フェア2020『生きのびるための岩波新書』」を始めています。
30冊の書籍が選ばれているのですが、その1冊に当連絡会事務局長の師岡康子著「ヘイト・スピーチとは何か」(岩波新書、2013年)が入っています。
くわしいことは、以下のサイトをご覧ください。
▼岩波書店ホームページ:岩波新書フェア2020『生きのびるための岩波新書』
https://www.iwanami.co.jp/news/n36876.html
「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」と「人種差別撤廃法」の制定を求める連絡会
岩波書店が、11月上旬より「岩波新書フェア2020『生きのびるための岩波新書』」を始めています。
30冊の書籍が選ばれているのですが、その1冊に当連絡会事務局長の師岡康子著「ヘイト・スピーチとは何か」(岩波新書、2013年)が入っています。
くわしいことは、以下のサイトをご覧ください。
▼岩波書店ホームページ:岩波新書フェア2020『生きのびるための岩波新書』
https://www.iwanami.co.jp/news/n36876.html
安田菜津紀さんが、今たどっているご自身のルーツのお話を語っていただく貴重な場を設けてくださることになりました。見えなくされている在日コリアンの歴史を知り、誰もが差別に苦しまない、共に生きる社会にむけての出会いの場になることを願い、参加を呼びかけます。
(安田さんからのメッセージ)
「高校時代、カンボジアに渡航することになり、パスポート取得のために戸籍を見る機会がありました。そこで初めて、亡くなった父が在日コリアンだったことを知りました。父はなぜ、自分のルーツを伝えなかったのか。父の後に亡くなった兄はどんな思いを抱いていたのか。家族の視点から見えてきた、在日コリアンの歩んできた道のりを、皆さんと一緒にたどりたいと思います。」