2020.4.4追記:新型コロナウィルス感染症の拡大から、予定していた会場の使用もできなくなり、この催しを中止することにしました。
在日コリアン虐殺を煽動する止まらぬヘイトクライム、3歳の子どもまで差別する無償化制度からの朝鮮学校排除、現在の奴隷制度の技能実習制度、餓死に追いやる外国人収容制度――人間を人間として扱わない日本の「外国人」政策の歴史と現状を問い直し、誰もが国籍や民族等により差別されることなく、共に生きる社会を作るためにはどうすべきか一緒に考えましょう。
●主催:外国人人権法連絡会
●日時:2020年 4月 25日 (土) 14:00~16:30
●会場:文京区スカイホール (東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター26階)
●プログラム:
講演① 安田浩一さん(ジャーナリスト)「外国人差別の実態──これ以上、ヘイトの「更新」を繰り返すな」
講演② 丹羽雅雄さん(大阪弁護士会) 「歴史的・構造的差別と戦後日本の外国人政策」
パネル討論:
・パネリスト:殷勇基さん(弁護士)、丹羽雅雄さん、安田浩一さん
・コーディネーター:師岡康子さん(弁護士)
●参加費:会員500円、一般1000円(4月発行予定の最新2020年版「日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書」込)
*参加を希望する方は、事前申し込みをお願いします。
<参加申し込み方法>
- お名前、所属、連絡先を、info@gjhr.netまでお送りください。
- 申込みフォーム https://forms.gle/mWyxw9SmxUztmKs66
※新型コロナウィルスの影響で会場が使用できなくなった場合は、延期または中止します。