日 時:2024年4月27日(土)14:00~16:30(開場13:30)
開 催:川崎市労連会館(5階小ホール )
(〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町5−1)
オンライン配信有:zoom/ウェビナー
【参加費】
◆会員:無料
◆一般参加(会場):1,000円
※『外国人・民族的マイノリティ人権白書2024年』1冊込み
◆オンライン参加費用:無料
※『人権白書2024』のご注文またはカンパをお願いします。
※人権白書2024年版の注文フォームは参加URL送付時にお知らせ致します。

◆申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIbRSERtgey4QJkUeRu3qTKF0T9JfYC1BbrXmq_tiGlidvyA/viewform?usp=sf_link
申し込み〆切:2024年4月25日(木)


<プログラム>
◇基調報告
  ――佐藤信行(RAIK/外国人人権法連絡会運営委員)

◇特別講演「植民地主義の克服としての人種差別撤廃」
  ――板垣竜太(同志社大学教授)

〈講師紹介〉
1972年生まれ。朝鮮近現代社会史・植民地主義研究。
主要著書:『北に渡った言語学者:金壽卿1918-2000』(人文書院, 2021年)/「日本のレイシズムとヘイトスピーチ」(在日コリアン弁護士協会編『ヘイトスピーチはどこまで規制できるか』影書房, 2016年)ほか多数。2022年6月に「ウトロ放火事件公判への意見書」を京都地裁、2023年5月に「『帰れ』発言に関する意見書」を横浜地裁川崎支部に提出。
      
◇報 告「人種差別撤廃法がめざすもの」
  ――師岡康子(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長)

◇報 告「外国人・民族的マイノリティ人権基本法がめざすもの」
  ――丹羽雅雄(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表)