「ネットと人権法研究会」が2019年12月の院内セミナーで発表した「インターネット上の人権侵害情報対策法モデル案」を、同研究会のウェブで見ることができます。
https://cyberhumanrightslaw.blogspot.com/2020/05/blog-post_31.html
「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」と「人種差別撤廃法」の制定を求める連絡会
「ネットと人権法研究会」が2019年12月の院内セミナーで発表した「インターネット上の人権侵害情報対策法モデル案」を、同研究会のウェブで見ることができます。
https://cyberhumanrightslaw.blogspot.com/2020/05/blog-post_31.html
「ネット上の人権侵害 被害者救済のために法が今、すべきこと」
※本集会はビデオコミュニケーションツール「Zoom」を使ったオンライン集会です(参加者側の映像が主催者側に映ることはありません)。6月8日(月)までに下記フォームからご登録いただければ、招待リンクをお送りします。
https://forms.gle/SHudVVG5dS3vrTcj9
もう20年以上、ネット上では日々、当たり前のように人権侵害が繰り返されています。そしてそのたびに被害者は傷つき、恐怖し、それでも声を上げて二次被害にさらされながら闘い、あるいは何もできず沈黙し、そしてときに、そうでなければ生きられたはずの人生の可能性を、絶たれてきました。
しかしここまでの事態に直面してなお、日本の法律はネット上の人権侵害について、具体的な対応策を示すことができていません。今必要なのは表現の自由か法による規制かという使い古された議論を繰り返すことではなく、被害者救済のための実効的で現実的な法制度について、精緻に議論することです。
ネット上の人権侵害の被害者を救済するために、法は今、何をすべきか。この問題を第一線の専門家とともに考え、そして実現していくための場として、本集会を行います。
主催 ネットと人権法研究会
連絡先 cyberhumanrightslaw@gmail.com
※嫌がらせやネットでの中傷等を目的としたご参加は固くお断りします
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なお、同研究会が昨年末に院内セミナーで発表した「インターネット上の人権侵害情報対策法モデル案」は下記のウェブサイト上でみることができます。
https://cyberhumanrightslaw.blogspot.com